東松ケ丘で『避難所運営ゲームHUG』を実施しました。

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東松ケ丘で『避難所運営ゲームHUG』を実施しました。

2019/07/08 東松ケ丘で『避難所運営ゲームHUG』を実施しました。

本日7/7 10時~12時、東松ケ丘自治会第3回班長会議を行いました。

今回のメインは、生駒市防災安全課を呼んでの『避難所運営体験』です。

班長さんたちを4人ずつ5つのグループに分け、私たち自主防災会のメンバーが各班に2人入りゲームを行いました。

 

この『避難所運営ゲームHUG』は、静岡県が図上訓練の一種として開発した避難所運営ゲームで、住民が避難所運営を主体的に考えるためのツールです。避難者の年齢や性別、国籍、それぞれが抱える事情が書かれたカードを参加者(プレイヤー)に配り、避難所施設に見立てた平面図にどれだけ適切に避難者を配置できるか、また避難所で起こるいろいろトラブルなどにどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
 参加者は、ゲームを通して災害時要援護者に配慮をしながら生活空間の配分を考え、部屋割りから仮設トイレの配置、炊き出しの場所などを設定していきます。また、避難所生活のなかでのトラブルや、マスコミの取材対応といった場面も想定して、議論や話し合いを行うなかで、ゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことができます。 避難所のH、運営のU、ゲームのGの頭文字をとってHUG(ハグ)と読み、英語で抱きしめるという意味です。

 

通常は学校などの避難所を対象に行いますが、ここ東松ケ丘の避難所は『たけまるホール』です。そこにはグランドのような広場がなく、車も止められない等非常に難しい条件となりました。参加者は、次々にやってくる避難者の状況や要望への対応に、なかなかスムーズに平面図にカードを配置することが難しく苦戦していました。私たち専門家はつい口を出してしまいますが、そこはなるべく班長さんに考えてもらうようにしました。そしてHUG終了後に学んだことや今後の課題をまとめ、発表していただきました。

もちろんこのゲームに勝敗や正解はありませんし、時には不適切な判断も見られましたが、現場を止めずにその時々に最適と考えられる判断を下していくことが重要です。参加者はまず避難所運営がどれほど大変かということが分かったことが成果で、自分で考えたことにより避難に関する課題や問題点が見えてきたことと思います。

 

生駒市防災安全課にはゲームを提供して頂き、最初に簡単な説明と進行役をして頂きありがとうございました。ただ、終了後に講評やアドバイス、行政側からのお願い等があるかと思いましたが、各班の発表が終わると帰って行かれました。

せっかくゲームを行って、問題意識が湧いてきたところで尻切れトンボ的に終わってしまった感があります。ゲームの後のフォローを我々だけでも行えば良かったと反省しております。

 

昼からは自主防災会の会議で、主に11/10の東松ケ丘自治会の防災訓練についてその内容を詰めました。単なる年中イベントでは無く、実効性のあるものにしようと意見を出し合いました。

 

『避難所運営ゲーム』中はそっちにのめり込み、写真を撮るのを忘れました(^^;

写真はゲーム後の会議の様子と、避難者カード・イベントカードの例を示しました。

 

 

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